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<解読> 特定秘密保護法案 メリット デメリット [話題のニュース]

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12月6日に成立した「特定秘密保護法案」の「メリット」と「デメリット」とは!?

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そもそも政治資料等で使用される日本語や専門用語は、
日本人でも理解するのに時間がかかりますよね!
一般市民で凡人の私には、
頭の良し悪しに関係なく誰でもわかるようにして欲しいと
毎回思ってしまいます!w
そこで特定秘密保護法案」の「メリット」と「デメリット」を調べ解読しました!



まず、知っておくべき「特定秘密保護法案」とは!?
噛み砕いて言うと
「日本の安全保障」に関する「特定秘密と指定した情報」を漏洩した人間に対して罰を与えるもの!
更に噛み砕くと
日本の安全保障の機密情報を誰かにチクった人間は処罰する!!といった内容です!



ここで気になるのが「日本の安全保証」と「特定秘密と指定した情報」です!
では、「日本の安全保証」とはなんでしょうか?
現在、指定対象になっているものは以下の3つです!
日本の「防衛」と「外交」と「外国の利益を図る目的で行われる安全脅威活動の防止
防衛とは→日本に侵略する勢力を、軍力を用いて排除することw
外交とは→日本以外の国と交渉すること!主に政治に対する話し合い。
外国の利益を図る目的で行われる安全脅威活動の防止とは→スパイやテロの攻撃を防ぐこと!
※日本にはもともと防衛に対する秘密保護法が存在するが、今回は防衛以外に2つ追加された形になっている。


次に「特定秘密と指定した情報」とはなんでしょうか?
厳選された人間によって、これは日本にとって脅威になる情報だ!と決められた情報のことw

上記の内容を理解したら、次はいよいよ「メリット」と「デメリット」を見ていきましょう!!後半(下)に続きます!!



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上記の内容を踏まえた上で考られるメリット」と「デメリットとは?ですが

メリット」としては
日本に対するスパイやテロ防止
・一部の人間による情報共有で、スパイやテロの抑制につながる

他国(主にアメリカ)との特定秘密情報を共有することで、未然に事件を防げる
・海外に住む日本人の安全性が高まる


デメリット」としては
特定秘密と指定する人間の「厳選」「安全」「生活」が難しい
・特定秘密と指定する人間が政府とのつながりで情報操作が可能!
・あくまで人間が特定秘密を決めるので絶対がないため漏洩の可能性が高い!
・漏洩に防止のため特定する人間や組織へ常に監視および隔離された施設が必要と考えられる。
 そのため監視や隔離されることにより通常の生活と異なるため、精神面の健康維持が難しい。
 監視および隔離が無い場合、漏洩への可能性と特定する人間への安全が難しいくなる。

特定秘密に対する不正の「リーク」「防止」が難しい
・日本政府が発表する内容の信憑性が薄れる
 過去に「西山事件」というものがあったため、同様の事件が再発する可能性がある
(西山事件→日本政府が発表した内容と実際に行ったことが違っていたため、それをスクープした西山氏が逮捕された事件)

日本人の「知る権利」に反してしまう可能性がある
・日本の選挙を行う際に、日本国民は投票の材料となる情報を自由に知る権利があるのですが、特定秘密保護法案により一部の情報が自由に知ることができなくなる



特定秘密保護法案だけでもたくさんの問題点があるので、他のものにもたくさん問題点があると考えられます!
ひとつひとつ確実に問題点を解決してメリットを増やしていってもらいたいです。
是非日本政府には、より良い法を作ったり改善を行ってもらい良き日本にしてもらいたいですね♪


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